立山黒部アルペンルート、雪の大谷

今日の名古屋は昨日の深夜の強い雨も上がり、朝から太陽ギラギラ輝いています。

気温もかなり上昇しそうです。

 

善光寺御開帳、アルペンルートツアーは今夜のお宿「ホテル白馬」に到着。

こじんまりしたリゾートホテルです。温泉もありで夏に2~3泊して山を眺めながらゆっくり過ごすのにはいいだろうなと思いました。

 

お部屋に入り荷物を置き窓から外を見ると、八方尾根が見え長野オリンピックのスキージャンプ台が見えます。シャワーを浴びて一休み。

夕食は和洋中のバイキングでそれぞれ美味しかったです。ウエイターの方は外国の方々ですが無駄な動きもなく、お客さまの食事の進み具合で食器類を下げてくれるのでゆったりと食事が楽しめました。

部屋に戻り休憩してお風呂に、内風呂と露天風呂でこの時間だと入浴している人も少なく長く風呂に入っていられます。無色透明の湯で刺激も少ないです。

 

朝が早やかった為早くベッドに入ると外で雷鳴が、だんだん大きな音になる、雨も降っている。明日の山行きは雨で中止になるのかと不安がよぎるけど爆睡www

 

さて翌朝目覚めると雨も上がって雲も山の上にどんどん上がって行っている。山の斜面に短い時間ですが虹が出てきたりしています。これから晴れてきそうです。

雷は「神が宿る」とも言われ神さまが我々の旅行を快適にしてくれているのですね。

 

朝食前にホテルの周りを散策しましたが雪が残っている山も見えますし、ホテル周りには森しかなくコンビニとか他のホテル等も見えない、森の中にポッツンと立つプチホテルでした。でも現代人のyamasanはコンビニに行きたかったなwww

 

朝食もバイキング、和洋の食事を頂きました。こちらも美味しかったです。

さて食事も済ませ出発の準備を済ませフロントに部屋のキーを返却。夕食時のビール代とお土産購入は昨日済ませてあったので返却のみです。

朝出発時間も早い時間、山に行くので早めの出発も仕方ないです。バスに乗り込んで

大町温泉を通過して扇沢に到着。これからトロリーバスに乗り換えて黒部ダムに向かいます。先の便で中学の修学旅行生の団体が先発したようです。平日でも旅行客が多いようです。

yamasanは扇沢黒部ダムは何度か来ているのです。一度は扇沢に車を置いて登山道を登り針の木岳に上り、黒部湖の上流に降りて、渡し船に乗って対岸の山小屋に泊まった

ことがあります。翌日は黒部湖の湖岸をひたすら歩いて黒部ダムの船着き場まで戻る予定でしたが、運よく山小屋の管理人が釣り客を送ることになりyamasanも同乗させていただけました。リックを背負っていつたどり着くかわからない山道をとぼとぼと歩くのを飛ばせました。楽な方を選びましたwww

もう一度は大町温泉に泊まり扇沢に車を止め黒部湖を観光しました。その時は放水していました。あとは会社の旅行で来た覚えが?

 

さて黒部ダムのえん堤を歩いてケーブルカー乗り場へ向かいます。観光放水は6月26日からですので放水はなし。各旅行会社のツアー客と修学旅行生といてすごい人です。

次に乗るケーブルカーも順番待ちです。

 

つづく