バケツリレーなんてアリ!

今日の名古屋は晴れ、気温は低くもうすぐ立春なんですが寒いです。

きょうの天気予報で高山は吹雪いていましたから春はまだ遠しですかね。

 

オミクロン株がまだ猛威を奮っていますね。

昨日の東京の新規感染者は1万4445人、愛知は5751人、名古屋は2773人

でした。今回は家庭内感染が圧倒的に多いようです。

yamasanの姪子の家族も長女が感染して家族5人濃厚接触者で自宅待機と言って

いました。長男の学校も学級閉鎖とのこと。

身近に感染者が出てくると警戒感を強めます。

yamasanは来週月曜日に3回目ワクチン接種を予約しました。モデルナワクチンです。

 

さて先日の日曜日に年1回の農地所有者総出で「畦畔焼き」を行いました。

田んぼ、畑等の土手の草を燃やす(野焼き)行事ですが、燃やすことで草等に

産め付けられた虫の卵等を燃やして退治する目的です。

田んぼの近郊に家が建ち始め洗濯物に燃えかす等が降りかかるのを警戒して

あらかじめ日にちを決めて行います。

今年も例年通りスタートして畑の淵の大土手のススキを燃やしていたのですが、風に

煽られて上にある柿畑の枯草に燃え移てしまいました。

いざ消火となりましたがそれぞれバケツを持参していますので柿畑のはずれにあった

愛知用水の蛇口から水をだしてバケツで消火していたのですが追いつかず、地元消防団

のポンプ車が来たのでホースを出して消してくれと頼むと、水がないと言われバケツ

リレーでしか消せないとの返事?・・。理由は消防団のポンプ車は貯水層から水をくみ上げて放水する仕組みで、池とか貯水槽なんて今時ないはな。

とにかく消さないといけないので10人くらい並んでバケツリレーで消火しました。

 

実際民家等が火事になった場合は消防署が出動してプロが消火活動するため、地元消防団は野次馬の整理にあたってくれと言われることが多いようです。

でも今回のように野焼きで燃え広がった場合、初期消火が大事で農業用の貯水タンクと

愛知用水の蛇口につなげるホースを消防団に装備する必要があるなと思ったyamasan

でした。江戸時代の火消しを思い出しましたwww

 

さてpuffinは現在「まん延防止」で金曜日、土曜日のみ営業しています。

お客さまには無理をしないでくださいと、ご来店をお待ちしています。