今日の名古屋は晴れ、最高気温が37℃迄行きました。
梅雨が明けてから一気に気温が上昇しています。
監督が投げさせなかったことが今話題になっています。
野球評論家の張本勲さんがテレビの番組で持論を言いました。「ケガが怖かったら、スポーツはやめた方がいい。」苦しい時の投球を、体で覚えて大成した投手はいくらでもいる。楽させちゃダメ、スポーツ選手は。
高校生ではまだ体が完全に出来上がっていない場合もあり、せっかくプロに行っても
ケガで活躍できずに退団する場合もある。大船渡高校の監督は佐々木投手の将来性を
見て判断したようです。
では他のチームメイトは甲子園を目指して一緒に戦ってきて後一歩で出場を逃した。
悔しいだろうなと思う。
指導者の立場ではどうか?私学では特に甲子園出場は学校の知名度がグンと上がる。
出る出ないでは全く違う。監督を攻めたくなるだろう。
個人を助けるか、集団を生かすか? 英断です。
ちなみに愛知県は誉高校が甲子園初出場を勝ち取りました。
愛知私学4強の高校を破っての初出場、応援します。
さてyamasanの意見は昔の投手に比べて技術も発展して技法も発展して一流選手は
紙一重で故障になるだろう体にギリギリまで鍛えているから、毎日見ている監督が
壊れると判断したのであれば英断だと思います。将来プロ野球を希望しているなら
佐々木投手を守るのが指導者の責任です。いい判断だと思います。
さて今日で7月も終わり、明日から8月です。暑さ対策を万全にして乗り切りましょう
。
キンキンに冷えたビールでお待ちしています。