マララ・ユスフザイ(17)

今日の名古屋は朝から冷たい雨が降り続きました。
今日の朝、ノーベル賞の授賞式が行われました。ノーベル平和賞を受賞したパキスタンの17歳の少女マララ・ユスフザイのスピーチを読みました。
 
 今回の受賞は教育を望みながら忘れ去られたままの子供たちのものです。変化を求めながら声を上げられない子供たちの賞なのです。
彼女の通っていた山間地はテロリズムの地と化した。400以上の学校が破壊され女性たちはむちで打たれました。人々が殺されました。そして私たちの素敵な夢は悪夢へと変わったのです。教育は「権利」から「犯罪」になりました、女の子たちは学校へ行くのをやめさせられました。2012年バスの中で私と今ここにいる友人を襲いました。私は学校に行けない、6600万人の女の子なのです。
男の子や女の子が子供時代工場で過ごすのも、もうこれで終わりにしましょう。
女の子が幼いうちに強制的に結婚させられることも。
戦争で子供の命が失われることも、子供が学校に通えないこともこれで終わりにしましょう。
私たちで終わらせましょう、この「終わり」をはじめましょう、今、ここから、ともに「終わり」を始めましょう。
「なぜ戦車をつくることは簡単で、学校を建てることは難しいのか」
抜粋ですが学校に行く権利、学ぶ権利を奪われた少女、銃弾で撃たれた少女。
 
権利は日本では当たり前のようにあります、日本国憲法で保障されています。
でも権利だけを主張するのはどうなんでしょうか?主張する前に自助努力が必要なのでは。
 
これは先日puffinに出入りするカラオケ屋さんの営業マンの話ですがカラオケのリモコンのバッテリーが寿命が来ていてすぐに電池切れになった為交換をお願いしたのです。この担当の営業マンの方はまだ若い方で入社して間がない感じです。
新しいリモコンを持参して交換してくれましたが使用しているとバッテリー不足になったのです。再度交換をしてもらった時に営業マンに何で事前に点検をしないで
持参したの、営業に支障をきたすでしょうと言うとメンテナンス担当が点検しています、メンテナンスの者に言っておきますと返答。
次にプログラムを入れるときにリモコンの画面を指で操作して指紋だらけにして渡されました。さてyamasanの怒り爆発、自分は悪くないと主張してはだめ、あなたは会社を代表してお客様のところに伺っているのであればすべて自分が責任を持って点検して、完璧な形でお渡しするのが本当なんだと注意。
 
さて今日、違う件できた時に画面を拭くクリーナーを持参して登場、すべてのリモコンとモニターの画面を拭いてくれました。上司に言われたかと聞くとpuffinの帰りの車の中で反省しましたとの返答でした。オ、まだこれから伸びるぞ営業マン、ガンバレ、年配者の声をすなおに聞いてくれてありがとう。www
 
写真は先日の日曜日、金沢兼六園日帰りバスツアーにお客様数人と参加した写真です。前日は大雪だったようですが当日は雪もチラチラ程度で雪の兼六園を楽しんできました。完全防備をして雪靴まで用意して参加したyamasanでした。
 
いよいよ来週末はpuffin大人のクリスマスです。皆様で大いに盛り上がりましょう。
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